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私たちは美しい日本を目指しています。地球に生命が誕生したときにストロマトライトが活躍したように現代に息づく生命の救世主がいるはずと仮定の基に二酸化炭素を吸収し、酸素を放出する植物を探しています。
今現在2種類の植物を発見しています。いずれも高山に咲くきれいな花ではなく、道路の排気ガスの中で、道端で息づく植物です。
残念ながら雑草としか扱われていないために、取られて廃棄されています。今回私たちは、これまでのデータとともに、この植物を紹介いたします。
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この植物は(
万年草)葉の中に水分を蓄えています。
乾燥や栄養など生活環境が悪化すると節目から小さな芽を出します。私たちは、この
万年草を数年前から屋上や屋根の上の緑化のために栽培しています。これまでの屋上緑化は重量とメンテナンス(散水・定期的な手入れ)が問題点で普及していません。この
万年草はそれを解決できるかもしれません。
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■記事リスト■
■万年草
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万年草の発育形態情報その2
極度の乾燥条件下にさらしています。
以前あったと思われる葉っぱは干物のようになり
地下茎のように太くて立派な茎にぽつぽつと
蕾状に新芽をのぞかせています。
葉が開いてあまり蒸散して水分を失わないように
蕾のまま固まっています。
この地下茎は水分が豊富になると退縮して芽が脱落し
蕾み状の芽が水の流れに乗って下流に移動していきます。
この太い茎はもしかすると蕾み状の芽を下から支えて持ち上げて
下から来る輻射熱や高温、乾燥から新芽を守っているように見えます。
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万年草の発育形態情報色々な方から寄せられた
万年草の発育携帯情報など少しずつ載せて行きたいと思います。
万年草にも日々色々な顔があり
大きな葉が枯れて途中から新芽が出たり
太い茎らしいものがだんだんしおれて来て
雨や水の流れに乗って 独り立ちする巣立ちのように
万年草が紐一枚でくっついている様子など・・・
小さな事でも毎日観察すると
ちょっとした発見が
とても楽しい癒しの時間になります^^
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今回載せるのは 昨日知り合いの方が
小さな発見をした事を画像で載せます。
大きな葉が枯れていく万年草-----

途中からひげのような根が出てくる万年草-----

巣立ち前の旅立ち準備完了した万年草
巣立ちする前の茎の太いままの万年草-----

巣立ち直前の茎が紐のように細くなっている万年草-----

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