2007年は地球温暖化への関心が高まった1年でもありました。
記録的な暖冬・7月いっぱい続いた梅雨・猛暑・暖かい秋
季節はずれの台風や大雨などなど・・・
機構の変化に危機感を募らせた人は沢山いると思います
もちろん私も募らせた一人です。
地球温暖化を申告な問題として 世界中に知らしめてくれたのが
前の日記でもご紹介した「不都合な真実」アルゴア氏でした。
温暖化防止を訴える”温暖化の伝道師として世界中を駆け巡り
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)と共にノーベル平和賞を受賞しました。
地球温暖化が二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスによるものかは
多くの科学者の共通認識ですが いまだに賛否両論あり
賛否は有るものの 2008年は京都議定書で設定された
各国の温室効果ガス6種の削減目標がカウントされる最初の年です。
今まで異常に「ストップザ・温暖化」の声も高まり
私たち一人ひとりの行動も問われる事になります。
情報:allabout
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