エネルギー・温暖化政策についても大幅な転換が予想されています
はたして、米国の“グリーン化”は実現するのでしょうか
オバマ政権の誕生は、日本のエネルギー・温暖化政策に
どのような影響を与えるのかとても興味のあるところです
そのオバマ氏が温暖化対策に対して
非常に積極的な内容をメッセージとして掲げています
・温室効果ガスを2020年までに1990年レベルまで削減、
(2050年までに1990年比80%まで削減する)
・連邦レベルのキャップアンドトレード制度を導入する
・地球温暖化対策分野における国際協調路線へシフトし、
国際社会において米国が同分野における国際協力をリードする
・同分野における協力促進のため、各国政府・団体向けの支援を行う
という感じで、オバマ氏は温暖化問題を重視し
積極的に取り組もうとする姿勢が印象的です
さて、私たちも微力ではありますが
今年もゴミを減らすとか”3R”その他を
実行して行きましょうね^^
小さな力が集まれば大きな力へと導かれます♪
私たちの地球を綺麗で元気な地球へ。。。
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昨日からブログを再開されたようですが、
ご体調のほうはいかがでしょうか?
(大きなお世話でしたら、申し訳ありません。)
さて、グリーン・ニューディール政策のお話ですが、
高い目標を示し、行動に起こすことは大事なことだと思います。
ただ、あまり高い目標を設定しても、
実現できるものでなければ意味がないとも思いますよね。
(この件については、私のブログでアンケート調査を
行っておりますので、よろしければご参加ください。)
いずれにしても、オバマ大統領が地球温暖化対策に対する
積極性を強く感じますよね。
一方、わが国日本もグリー雇用政策を訴えていますが、
アメリカとは性質が異なり、天下り団体を手助けするような
とんでもない内容になっているため、
けして、我々国民の雇用の手助けになるものではありません。
今の政治は、国民のためではなく、
政治家のための政治になっていますので、
さびしいですね。
最後に、昨年末にコメントを入れさせて頂きましたが、
もし、私が万年草管理人様に不快な思いをさせてしまっているなら、
今後、コメントのほうは控えたいと思います。
追伸:昨年秋に万年草管理人様から頂いた菜の花ですが、
ようやく、蕾が出てきました。
(この模様は、明日の本家ブログで公開します。)