しかし、私も万年草に付いて そんなに詳しいわけでも無いので
とりあえず分かる範囲で分かりやすく表にまとめてみました
万年草は総称として”セダム”と呼ばれています
セダムは日本中に生息しているようです
多肉植物でサボテンにとても近くて
防火性に優れているそうです
海岸や岩場などの他の植物が生息出来ないような場所でも
万年草は生息しています。。。
少量の土と少しの雨水などで、十分に育つのです。
アスファルトの横とか間から
それと石と石の間からかわいい黄緑色の万年草が
顔を出しているのを よく見ます^^
しかし、万年草といっても
結構種類があるようで
下にいくつか画像を載せますが
このほかにも まだまだあるようです。。。
ちなみにこのブログでお勧めしているのは
「ツルマンネン草」といわれるもので
本当に道端にある 雑草です^^

ツルマンネン草

メキシコマンネングサ

タイトゴメ

オオバマルバマンネングサ

常緑キリンソウ

エルナ

このブログでも何度か説明していますが
万年草は乾燥に非常に強いため
本当に手入れが楽です^^
最近では、万年草でのロックガーデンや
ビルの屋上緑化にもつかわれるセダム類だそうで
ちょっと調べて見たら
1株いくらかで販売されているんですね
最近見直されている万年草ですが
ヨーロッパでは庭園での利用が盛んなのだそうです
セダムだけで構成するタペストリーガーデンなどもあるそうですよ
上の何枚かの画像だけでも
葉っぱの形や色もバリエーションがあり
万年草だけの寄せ植えなどでも
とても楽しめるようです。。。
もちろんグランドカバーにも最適で
乾燥にも強いので、枯れてしまったかな?と
思っても又水を上げるとすくすく伸びてきます
5月にはお星様のような形の黄色い花を沢山咲かせます
太陽の光を浴びているその姿は 本当に黄金色に輝くのです
夏にいったん枯れて、その後又芽吹いて地面を覆い広がりますが
からしたく無い場合は、花になる前につぼみを摘んでしまうと
枯れないでもっと育つようです
暑さや寒さ、乾燥などの過酷な環境によく耐えます。
日当たりのよい乾燥気味の場所に植えるのはもちろん
極端なやせ地や薄層土壌でも耐えてくれます
石組みの間や塀の上のくぼみなどに
少しだけ土を入れて植えることも可能です
高温多湿にはやや弱いので、水はけの良い場所で育ててください。
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