みなさんは買い物をするときに
環境に優しい商品を選んでいますか?
環境に優しい商品を選ぶには
その商品についている環境ラベルを探して見ましょう^^
環境ラベルとは色々な種類があり
たとえば同じ洗濯石鹸でもついているものと
ついていない物があります
環境ラベルがついている商品を見つけることが
環境を考えた買い物への手がかりとなります
ペットボトルの底などについているマークは
素材の種類を識別するのに役立ちますね
このマークによってリサイクルもしやすくなります
環境に優しい商品を購入することで
私たちは深く環境に関わっている事に気が付きます
少しでも地球に優しい商品を購入して見ませんか?

エコマーク
http://www.ecomark.jp/frend.html「エコマークは、環境保全に役立つと認められた商品に付けられ、
“環境にやさしい暮らし”を願う人たちが、商品を選択しやすくなることを目的としています。
厳しい審査基準をクリアした商品にだけ付けられる環境のブランドマークです」
「環境にやさしい買い物をしましょう!」 編
「日常何気なく使っているトイレットペーパーやボールペンに、
環境に配慮した商品に付けられるエコマークがついているかもしれません。
エコマークは、アンケート調査で90%以上の消費者が信頼できると答えた環境のブランドマークです。
日常生活にエコマークがある暮らしを目指しましょう」

グリーンマーク
http://www.prpc.or.jp/グリーンマークは、古紙利用製品の使用拡大を通じて古紙の回収・利用の促進を図るため、
古紙を原料に利用した製品であることを容易に識別できる目印として
財団法人古紙再生促進センター(以下「当センター」とします。)が
1981年(昭和56年)5月に制定したマークです。
グリーンマークを表示することができる製品の要件は、
古紙を原則として40%以上原料に利用した製品であることですが、
トイレットペーパーとちり紙は、古紙を原則として100%原料に利用したもの、
コピー用紙と新聞用紙は、古紙を原則として50%以上原料に利用したものです。
古紙を原料に利用している製品には、紙や紙製品のほかに
断熱材などに使用されるセルローズファイバーやペット用の敷料など、
紙以外の製品もありますので、これらもマーク表示の対象となります。
また、いろいろな商品の包装用に使われる段ボール箱や紙箱などは、
箱の素材となる紙に古紙を利用していれば、箱自体を製品と見なしてマーク表示の対象となります。
グリーンマークを表示するためには、当センターの承認とそのための手続きなどが必要となりますので、
マークの表示を希望される方は、当センターまでお問い合わせ下さい。

PETボトルリサイクル推奨マーク
http://www.petbottle-rec.gr.jp/product/pr_mark_f.htmlマークつきの商品がPETボトルリサイクルに寄与している側面の情報を広く社会に提供し、
消費者にリサイクル商品選択を促しPETボトルのリサイクル推進に役立てる。
1.キャップは必ずはずして、ラベルはできるだけはがしてください
2.軽く中をすすいで、水切りをしてください。
3.PETボトルを横につぶしてください。
市町村のPETボトル収集日に排出してください。
※ 口元の白い部分もPET樹脂です。
※ 分離の難しいしょうゆボトルの中栓などは無理に取る必要はありません。そのまま排出してください

Rマーク
http://3r-forum.jp/enterprise/recycle-paper/Rマーク」は、平成7年6月、「3R活動推進フォーラム」の前身である
「ごみ減量化推進国民会議」によって、
再生紙の利用促進・普及啓発をしていくためのシンボルマークとして定められました。
「Rマーク」は、古紙パルプがどのくらい配合されているのかが一目で判るようにしたもので、
申請や届出は不要で、誰でも自由に無料で使用できますが、表示に際しては、以下に十分注意してください。
古紙パルプ配合率は製紙メーカーや印刷会社とご確認の上、正しい数字を表示すること。
再生紙を使用した印刷物などに刷り込んで表示し、コーティング加工した紙や、他の素材と複合をした紙(段ボール等)に対しては使用しないこと。
表紙と中面で古紙パルプ配合率の違う紙を使用している場合は、両方の古紙パルプ配合率を表示すること。
古紙パルプ配合率を示した数値・文言、説明とあわせて表示すること。
マークの形は崩さないこと。ただし、文字の大きさ、色は自由です。
「Rマーク」の表示例

低排出ガス車マーク
http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas.htmhttp://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm平成17年排出ガス基準に対応した低排出ガス車の認定を受けた自動車に貼付するステッカー
平成17年排出ガス基準 ステッカーの種類
50%低減レベル
(有害物質を50%以上低減させた自動車)
75%低減レベル
(有害物質を75%以上低減させた自動車)
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